小説にみる明治・大正・昭和(戦前)の教育あれこれ

小説に描かれた明治・大正・昭和戦前の教育をあれこれ気ままに論じていきます。漱石『坊っちゃん』は「『坊っちゃん』に見る明治の中学校あれこれ」(https://sf63fs.hatenablog.com/)へ。

高校同窓会 45年ぶりの人も❗️

 ◆18年ぶりの高校同窓会に行ってきました。さすがに参加者は過去最高の63人(37%)👌

クラス毎のテーブルでしたが、中にはお名前がわからない人も(特に女性)。

   とにかく、あっという間の三時間でした。

 

 ◆欠席者の近況報告が次第に載せてありましたが、多い言葉は「孫」「定年後」「介護」でした。そういう年代なんですね😔

 

 ◆恩師もお二人がお見えでしたが、私の三年時の担任U先生は御年87歳ですが、マジック歴うん10年👴とか。

   ネット検索してみると、地域でアマチュアマジックの指導者としてご活躍の様子❗️画像も結構出てきます。

    
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    「忙しくてボケる暇がない」というお言葉が大変印象的でした👍

 

◆理系のクラスにはいろんな科のお医者さんが六人も😀(全部で8人とか‼️)

   帰りにそのうちの1人、眼科のF君をつかまえて、白内障の相談をしました😅ちょっと安心❗️

    

◆幹事から、「昔とった杵柄」で校歌斉唱の指揮をしろと言われ、なんとか無事に終えることが出来ました😄

 

普通科4クラスで170名余りの卒業生に対して、物故者14人というのにはちょっとショックでした。

   生命保険会社に勤める娘が、60代前半の死亡率が8%と言っていたのにぴったり符合しています。