小説にみる明治・大正・昭和(戦前)の教育あれこれ

小説に描かれた明治・大正・昭和戦前の教育をあれこれ気ままに論じていきます。漱石『坊っちゃん』は「『坊っちゃん』に見る明治の中学校あれこれ」(https://sf63fs.hatenablog.com/)へ。

第323回 西明石落語会「浪漫笑」

昨日、第二金曜日は恒例の「西明石・浪漫笑」

普段は車で行くのですが、今回は終演後、バーベキューで打ち上げとあってJRで行きました。(帰りは久しぶりの終電でした😅)

 

⬛️  演    目

 

○桂小留さん  「ん廻し」


f:id:sf63fs:20190810002411j:image

桂歌之助さん「蛇含草」


f:id:sf63fs:20190810002423j:image

○桂春雨さん「たちきれ」


f:id:sf63fs:20190810002458j:image

#  「小留」の読み方、お分かりの方は、かなりの落語通です。(桂小枝さんのお弟子さんで、なんとこれでチロルです。チョコレートの商品名からの連想で付けられたとか)

 

本日のテーマは「夏の怪奇談」(いわゆる怪談ではありません)。

生憎と、主宰の梅団治さんは繁昌亭で出番があり、お休み。(そのせいもあってか、ちょっとお客さん少なめ)

 

10数名のお客様と噺家さん・お囃子さん(春雨さんの奥さん)とで、煙朦々、和気藹々とした打ち上げになりました🍺

 

春雨さんに、体重を尋ねると、53キロとか。思わず、「競馬のジョッキーいけますね」と失礼なことを言ってしまいました🙏

 

30代、40代、50代と三人の噺家さんのそれぞれの持ち味が大変よく出ていた落語会でした✌️