小説にみる明治・大正・昭和(戦前)の教育あれこれ

小説に描かれた明治・大正・昭和戦前の教育をあれこれ気ままに論じていきます。漱石『坊っちゃん』は「『坊っちゃん』に見る明治の中学校あれこれ」(https://sf63fs.hatenablog.com/)へ。

趣味あれこれ 「東京混声+神戸市混声」


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待ちに待ったこの演奏会❗️

草刈りは昼までに終えて、五時過ぎから出かけました。

東混は2年前に茨木市へ聴きに行って以来。

(神戸市混声は加東混声で「第9」をやったときに、賛助出演してもらいました。)

内容コメントは省略して、とにかくこの顔ぶれでS席4000円は安いです。

なにせ、東混といえば、この世界では最高峰ですから🗻(その昔、40年ほど前ですが、伊丹混声の指揮者、井上一朗氏が練習中に「東混みたいですね」と笑わせていたのを思い出しました)

指揮者も地方公演では音楽監督や常任ではない「えっ、誰?」みたいな若手の場合がありますが、さすがに神戸市混声30周年ということで、山田和樹(「平成のヤマカズ」とか)さんが振りました。なんとまだ40歳の若さ。

アンコールの二曲目、山田耕筰の「赤とんぼ」(松原千振氏指揮)を合同の60名あまりで演奏。

現在我が国で聴ける最高レベルの「赤とんぼ」でした😀

涙腺が緩んだ人も多かったのではないでしょうか。

なにせ、観客のほとんどが、高齢者ですから。(笑)

出演者のお見送りも意外でした。やはり時代ですかね😃

地下鉄の西神中央では構内でグランドピアノを弾いている女性が(曲目は不明)。これも流行りですかね😃
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